白山市議会 2021-09-08 09月08日-02号
当時は、念願でありました、金沢外環状道路海側幹線の金沢市福増町から白山市乾町間が完成し、また同時に白山インターチェンジも竣工したものであります。また、御経塚徳光線の都市計画道路の4車線化工事も順調に進む中、当地は、交通利便性の高い立地条件を生かした大規模商業施設や工業団地の整備など、将来に向けての土地利用計画を提案して以来9年がたちました。
当時は、念願でありました、金沢外環状道路海側幹線の金沢市福増町から白山市乾町間が完成し、また同時に白山インターチェンジも竣工したものであります。また、御経塚徳光線の都市計画道路の4車線化工事も順調に進む中、当地は、交通利便性の高い立地条件を生かした大規模商業施設や工業団地の整備など、将来に向けての土地利用計画を提案して以来9年がたちました。
高尾郷線は、金沢市高尾地内を起点として金沢外環状道路と国道8号の道路ネットワークを強化する重要な幹線道路と位置づけられており、今後も引き続き地権者の方々にご理解とご協力をいただきながら、事業の促進に努めてまいりたいと思っております。 ○議長(中村義彦議員) 辻議員。 ◆11番(辻信行議員) ありがとうございました。
そうした意味で、問屋-松寺線など、早期の事業着手が待たれている都市計画道路がありますが、いずれも、金沢外環状道路海側幹線の完成を待って、車の流れなどの調査をした上で周辺道路の整備を行うとの説明が幾度となくなされてきました。地域住民にとっては、この海側幹線の4期区間--大河端-福久間の完成時期が一体いつ頃になるのかやきもきをしておりました。
◎山野之義市長 海みらい図書館は、金沢外環状道路海側幹線の整備に伴い買収した工場跡地の有効活用が求められていましたことから、その利活用を検討する検討会の提言を受け、整備に至ったものであります。海みらい図書館周辺では、海側幹線の整備、土地区画整理事業が進められましたことから、交通の利便性が向上し、宅地化も進捗したものと思っております。 ○高誠副議長 新谷博範議員。
◎野口弘教育長 金沢外環状道路海側幹線の整備に伴い買収した工場跡地の公共用地の有効活用と、また、西部地区における図書館建設に関する要望を踏まえながら、平成18年度に、地元の関係者や学識経験者等から成る寺中町地内大規模公共用地利用検討会、また、翌年度には、図書館関係者を加えました金沢西部図書館(仮称)整備検討懇話会で協議を重ね、西部地区での図書館建設に至ったものでございます。
こういった観点から、交通量がふえることにより交通事故等も予測されますので、せめて一般県道額谷三浦線の中林四丁目交差点から金沢外環状道路上林交差点までの歩道付道路拡張工事をお願いするものであります。中林土地区画整理事業以外は市が施行する予定とお聞きしていますが、地元からは早期着工をお願いする声が上がっております。着工計画も踏まえて、市長のご所見をお伺いします。
金沢外環状道路建設事業は、当初、8車線の高規格道路として整備し、本市の3つの区画整理事業とセットされてさらに事業が拡大され、道路建設が進められてきたもので、本市が担当している大浦町から千木町までの1.6キロ区間の事業費は196億円に上っています。 東京国立近代美術館工芸館の移転は、移転とスケジュールが先にありきで始められ、関係者の中でも十分な理解と合意がないまま進められています。
県都金沢として、例えば金沢港の整備、金沢外環状道路海側・山側幹線、金沢美術工芸大学と石川県立図書館の移転整備、東京国立近代美術館工芸館の移転、金沢美大跡地や、民間ではありますが、これも何回も出ていますけれども、日本銀行の跡地、新交通システム等々、石川県との連携事業がめじろ押しでございます。
さらには、国道157号や金沢外環状道路などの広域幹線道路とアクセスする重要な路線であり、また安全・安心な市民生活の確保のため、消雪装置の整備につきましては都市計画道路の整備にあわせて行ってまいりたいと考えております。 ○議長(早川彰一議員) 金村議員。 ◆9番(金村哲夫議員) ありがとうございました。 ご答弁にもありましたように、都市計画道路は、都市交通における最も基幹的な都市施設であります。
◆麦田徹議員 もう1点、さきの金沢外環状道路海側幹線等整備促進協議会で、金原県議会議員から、先祖からの田畑を、金沢発展のためにと考え、用地を提供した市民の思いを受けとめてほしいとありました。私も地域の意見を聞く者として同様の思いがありますが、これに対してどう受けとめられるかお伺いします。 ○黒沢和規議長 山野市長。
次に、金沢外環状道路海側幹線、そして大宮川改修事業についてお聞きいたします。 まず、金沢外環状道路海側幹線の整備についてお聞きいたします。 金沢外環状道路は、都心部の交通渋滞の緩和に貢献するもので、一刻も早い完成が望まれるところですが、これまで、山側幹線は平成18年に全線が供用開始され、市街地の渋滞緩和に大きな効果がありました。
次に、移転先の工学部跡地のアクセス向上を図るため、県道金沢湯涌-福光線から工学部跡地を横断し、県道芝原-石引町線を経て、金沢外環状道路山側幹線へ接続する道路整備の予定もお聞きしておりますが、その場合、工学部跡地をどのぐらいの面積で石川県と分割される予定か、いま一度お教えください。
金沢外環状道路建設事業は、当初8車線の高規格道路として整備し、本市の3つの区画整理事業とセットにして、さらに事業が拡大された道路建設が進められてきたもので、本市が担当している大浦町から千木町の1.6キロメートル区間の事業費は196億円に上っています。 第2に、税金の無駄遣いとの厳しい批判となっている点であります。第二庁舎建設事業です。
次に、金沢外環状道路海側幹線についてです。 金沢外環状道路は、金沢都市圏の主要幹線道路であり、この幹線道路整備は市民生活には必要不可欠な事業であります。これまでに、平成18年に山側幹線が全線で供用開始され、市街地の渋滞緩和に大きな効果があり、開通後は都心部の流れがスムーズになりました。
しかし、一方では、二路線の交通量がふえ、金沢外環状道路山側幹線と国道157号を結んでいる既存の堀内上林線の交通量増加が予想されます。本市には現在、南北に3本の路線が通っており、東側には県道野々市鶴来線、中央には歩道も整備された本町新庄線、そして西側には今後交通量増加が見込まれます堀内上林線があります。
金沢外環状道路建設事業は、当初8車線の高規格道路として整備し、本市の3つの区画整理事業とセットにしながら、さらに事業が拡大された道路建設として進められてきたものです。片町A地区市街地再開発事業は、大手ゼネコン主導の再開発事業として進められ、県外資本が参入する再開発ビルとして事業が進められています。事業費57億円で、国・県・市による公的補助は35億円と、62%に上っています。
緊急車両の通行、消防活動を含め、十分な幅員や構造を確保した整備が求められるものであり、都市計画道路の高尾堀内線の接続、西部中央土地区画整備事業とも鑑み、また国道157号線(金沢外環状道路)から一番早く広域防災拠点にアクセスできる拠点間ネットワークとして重要な役割が出てくるものと想定されます。
加賀海浜産業道路は南加賀地域の工業団地と金沢港周辺地域の連携強化を図るための延長35キロメートルの道路でございますが、金沢外環状道路海側幹線などの緊急性の高い箇所から順次整備が進められております。
この海側幹線に関して、3月の石川県議会予算委員会における米沢賢司県議の質問に対し、金沢外環状道路について、まずは山側幹線と海側幹線が環状道路としてつながることが重要で、金沢都市圏の骨格の形成と交通分散効果も発揮されることから、県としても、現在事業中の海側幹線4期区間の早期完成供用を目指すとともに、国に対しては、山側幹線の全線4車線化の促進を働きかけるなど、国や金沢市と連携しながら、金沢都市圏の交通円滑化
金沢外環状道路建設事業は、当初8車線の高規格道路として整備し、本市の3つの区画整理事業とセットにして、さらに事業が拡大された道路建設が進められてきたものです。片町A地区市街地再開発事業は、大手ゼネコン主導の再開発事業として進められ、県外資本が参入する再開発ビルとして事業が進められています。金沢駅武蔵北地区再開発事業は、36年を経て一昨年事業が終結したもので、総事業費533億円に上りました。